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東名あおり事故 裁判員裁判 被害者長女「父が殺されてしまうと思った」

制作: tvk報道部

東名高速であおり運転の末に車を停止させられた夫婦が後続のトラックに追突され死亡した事故で、危険運転致死傷などの罪に問われている男の裁判員裁判で夫婦の長女が「父が殺されてしまうと思い怖かった」などと当時の状況を語りました。

この裁判は去年6月、大井町の東名高速道路でワゴン車の進路を何度も妨害して停止させ、後続のトラックに追突された静岡県の萩山嘉久さんと妻の友香さんを死亡させたなどとして、福岡県の石橋和歩被告が危険運転致死傷罪などに問われているものです。3日の初公判で弁護側は危険運転致死傷罪について、事故が停車後に起きたことを踏まえ「適用できない」と無罪を主張しています。長女は事故当時の状況について「今まで見たことのない運転の仕方で父と母が焦っていて、大変なことが起きているんだなと思った」と振り返りました。さらに石橋被告に「ケンカを売っているのか、高速に投げ入れてやる」と父親が脅されるのを見て「殺されてしまうと思い怖かった」と語りました。また石橋被告に対しては「注意をされただけでそんなことをしてくることが不思議でくだらないと思った。あおり運転を少しでも減らすために重い刑罰になってほしい」と述べました。5日の裁判3日目では被告人質問が行われる予定で、事故をめぐって石橋被告の口から何が語られるか注目されます。

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