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東名あおり事故 裁判 石橋被告「申し訳ないことをした」

制作: tvk報道部

東名高速道路であおり運転の末に車を停止させられた夫婦が後続のトラックに追突され死亡した事故で、危険運転致死傷などの罪に問われている男が5日の被告人質問で「申し訳ないことをした」と謝罪の言葉を述べました。

事故の前、駐車方法を注意されたことについて振り返った石橋和歩被告。これが悲劇のきっかけでした。石橋被告は去年6月、大井町の東名高速道路でワゴン車の進路を何度も妨害して停止させ、後続のトラックに追突された静岡県の萩山嘉久さんと妻の友香さんを死亡させたなどとして、危険運転致死傷罪などに問われています。裁判をめぐっては停車したあとの事故に危険運転致死傷罪が適用できるかどうかが最大の争点となっています。裁判3日目の5日行われた被告人質問。石橋被告が萩山さん夫婦の車の前に割り込んで追い越し車線に停止させた、事故直前の状況について話は及びました。石橋被告は低く小さな声で、はじめて謝罪の言葉を述べました。また停車中に石橋被告が嘉久さんにつかみかかり、石橋被告の車に同乗していた女性から子どもがいるからと静止された状況について問われると、「子どもを巻き込んだりしたら悪いと思ってそれでやめました。子どもがいると分かっていたら何もしていなかった」と石橋被告は突然涙を流しながら話しました。6日の裁判では証人尋問が行われる予定です。

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