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「あおり運転死亡事故」裁判 被告の元交際相手と父親が証言

制作: tvk報道部

去年6月東名高速道路で起きたあおり運転による死亡事故で危険運転致死傷などの罪に問われている男の裁判員裁判。7日は当時男の車に乗っていた女性の証人尋問が行われました。

この裁判は去年6月、大井町の東名高速道路でワゴン車の進路を何度も妨害して停止させ、後続のトラックに追突された静岡県の萩山嘉久さんと妻の友香さんを死亡させたなどとして、福岡県の石橋和歩被告が危険運転致死傷などの罪に問われているものです。7日は被告の元交際相手で当時一緒に車に乗っていた女性の証人尋問が行われ高速道路上に車を停車させ萩山さんの上半身をつかんで言い合いになっている被告に対し「腰のあたりを引っ張ってやめとき、と言ったが気づいていなかった」と証言しました。また、石橋被告について「短気だが子供やおじいちゃんおばあちゃんには優しい」「罪はちゃんと償ってほしい。二度とこんなことをしないでほしい」と語りました。午後には石橋被告の父親が出廷し「遺族の方に大変申し訳ない。自分のしたことを十分反省し今後どうするか改めて考えてほしい」と話すと石橋被告はめがねを外しタオルで何度も涙をぬぐっていました。この裁判は今月10日に結審し14日に判決が言い渡される予定です。

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