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3年ぶりに花火大会実施へ 花火師の思い

制作: tvk報道部

厚木市ではことし、3年ぶりに花火大会が開かれます。「花火本来の楽しさを...」。花火づくりも大詰めを迎える中、地元の花火師が思いを語りました。

キャスター「こちらは花火大会のメイン会場。ことしは3年ぶりに開催が決まりました。どんな大輪の花が夏の夜空を彩るのでしょうか」

「あつぎ鮎まつり」の大花火大会は、およそ1万発が打ち上げられ例年2日間で70万人もの人が訪れる県内最大級の花火大会です。

新型コロナの影響で2019年を最後に開催が中止されていましたが、ことしは会場の人数を制限するなど感染対策をしたうえで実施されることが決まりました。

大会まで1カ月余り。

地元の花火製造会社「ファイアート神奈川」を訪ねると、小さな花火玉の形を1つ1つ手作業で整え打ち上げに向けた最終作業が行われていました。

会社では県内の花火大会や地域の納涼祭など毎年およそ80カ所から打ち上げの依頼を受けていましたが、このコロナ禍で件数は1割ほどまで落ち込んだそうです。

ファイアート神奈川 和田順社長
「一生懸命作った花火を打ち上げる機会がなかなか花火大会や上げるイベントができなかったので、残念な気持ちではあった」

大勢の観客のもとで上げられていた花火ですが、コロナ禍ではこんな変化も。

和田社長
「従来だと花火大会で使うのはこちらの花火の大きさを使っていたが、なかなか大会ができなくなったので、自治会や学校などエリアで少量の花火を打ち上げて楽しもうという動きが出てきたこういうサイズが打ち上げ方が変わり需要が増えている」

それでもまだ、受注はコロナ禍前の6割程度しか戻っていませんが、3年ぶりに地元で大輪の花を咲かせられるとあって、思いもひとしおです。

和田社長
「花火自体をみなさん見るのが久しぶりということもあるので、本当にオーソドックスなシンプルな花火に徹して花火本来の楽しさを見ていただけるような構成にしたいと考えている」

「あつぎ鮎まつり大花火大会」は8月6日に行われる予定です。

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