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神奈川県・綾瀬市で初 飼料用の米を収穫

制作: tvk報道部

綾瀬市で初めて、家畜の飼料となる「米」が収穫されました。「かながわの名産」にも選ばれている高座豚の飼育などに使われます。

この取り組みは、綾瀬市内の休耕地を活用し家畜の飼料となる米を生産するもので、水稲農家と畜産農家が連携した初めての試みです。

5月に田植えをした広さおよそ5000平方メートルの田んぼには、飼料米の品種「夢あおば」の稲穂が立派に実り、22日は関係者で収穫しました。

主に市内では、ブタの飼料はアメリカやウクライナなどの外国産のみを使用していて、原材料価格の高騰により、去年に比べ価格は4割ほど上昇。

こうしたなか、収穫した米で外国産の5パーセントをまかなうことで輸入コストを抑えることができるほか、米を食べた豚はオレイン酸を多く含み甘みが増すといいます。

綾瀬市の飼料米はおよそ2トン収穫でき、9月末から高座豚などの家畜に与えるということです。

県畜産振興会・志澤勝会長
「こういうことをやって、地域の畜産農家が飼料米を作って連携をとれれば、県民もしっかりとそのことを分かってもらえれば、いい応援団になってもらえると思う。できればもっと広げたいと思う」

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