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先進光学衛星「だいち3号」機体公開

制作: tvk報道部

地震や豪雨などの災害監視に役立てられる先進光学衛星「だいち3号」の機体が、報道陣に公開されました。

三菱電機と宇宙航空研究開発機構=JAXAが開発した「だいち3号」は、2011年まで運用された「だいち」初号機の光学ミッションを引き継ぐ地球観測衛星です。

二本木キャスター
「特徴は機体の前方に搭載された光学センサで初号機よりも、高性能になり地表面をより詳細に観測することが可能」

「だいち3号」に搭載されたセンサは、初号機が持つ一度に幅70キロメートルを観測できる「広域観測機能」を保ったまま、従来のおよそ3倍の解像度で対象物を観測することが可能に。

地震や豪雨などで災害が発生した際、被災状況を上空からこれまで以上に鮮明に把握できます。

さらに、衛星の姿勢を傾けることで撮影できる範囲を広げられ、これにより国内外どこでも発災後24時間以内に被災地を観測することができるということです。

JAXA・先進光学衛星プロジェクトチーム・匂坂雅一プロジェクトマネージャ
「災害発生時にいろんな情報がほしいと防災関係機関の方、自治体の方がいっているので、その方が有効に活用できるデータを提供したい」

「だいち3号」は新たな主力ロケット「H3」の初号機に載せて今年度中に打ち上げられる予定です。

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